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グァテマラ ロスマコーヒーランド カスカダ・エンカンターダ農園「フレディ・モラレス・ゲイシャ」中浅煎り 1kg (250g × 4袋)【豆のまましか選べません】

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商品名:フレディ・モラレス・ゲイシャ 生産国:グァテマラ共和国 地:域:ウエウエテナンゴ県サン・ペドロ・ネクタ地区 アグア・ドルセ村 生産者:フレディ・モラレス 農:園:フィンカ・カスカダ・エンカンターダ 標:高:約1,800~2,000メートル 品:種:ゲイシャ種100% 畑面積:4ヘクタール 作付面積:3ヘクタール 収穫量:4,140kg 収穫時期:2月~5月 生産処理:ナチュラル(24H軽く発酵) 乾燥日数:20~23日 グレード:トップ・オブ・トップスペシャルティコーヒー 焙煎度 ■■■■■□□□□□ 中浅煎り 10段階中4.8 香り ■■■■□ 4 コク ■■■■■ 5 甘味 ■■■■■ 5 酸味 ■■■□□ 3 苦味 ■□□□□ 1 強さ ■■■■□ 4 グァテマラから新登場の生産者さんです。 エルインヘルト農園と同じ、ウエウエテナンゴ県にある ロスマ・コーヒーランドからカスカダ・エンカンターダ 農園のゲイシャ種ナチュラルプロセスが登場です。 ロスマ・コーヒーランドはメインの「ロスマ農園」を はじめ、エンカンターダ農園を含む全5つの畑を所有 しています。 1963年にスタートし1980年に現農園主の フレディ・モラレスさんが継いだタイミングで母親の 「ロース・マリー」さんの名から「ロスマ」と名乗る ようになりました。 彼らの畑が世界的に脚光を浴び始めたのは2010年の カップ・オブ・エクセレンスの国際品評会で2位に入賞 してから。 以降ロスマは2012、13、14年にトップ20に入り、以降も 品質の高いコーヒーを作り続けています。 1963年当時は、この農園へ行くには徒歩か馬に乗るしか 手段はなく、道を整備してもそう簡単には行くことが 出来ませんでした。 しかし彼らは農園へのアクセスだけでなく、近隣に住む 人々の事も考慮し、地域の人々にも使い勝手の良い道路 を作ったそうです。 また農園から5㎞程離れた場所に、天然の湧水地を確保し、 灌漑技術を向上させた事も大きな貢献のひとつで、この 2つの取り組みが現在の農園運営に必要な基礎となった そうです。 2013年からフレディ親子は品種毎にロットを分けて 栽培する事を構想し始めそれに適した畑を探して いました。 今回のカスカダ・エンカンターダ農園はロスマ農園に 向かう途中、近くの橋に立ち寄り美しい景色を楽しみ ながらコーヒーを飲むのが日課だったそうです。 2015年。彼らが立ち止まって景色を楽しんでいた場所が 後のカスカダ・エンカンターダ農園になりました。 エンカンターダ農園は標高約1800~1995メートルの 高地と昼は暖かく夜は涼しいという理想的な気候で、甘く 濃密なチェリーを育てます。 ゲイシャは特に高地で栽培し、厳選して完熟チェリーのみを 手摘みで収穫。 発酵用の袋に入れ24時間程度軽く発酵をさせます。 その後きれいな水で洗い、5日程度天日乾燥を行った後に、 グリーンハウスへ移し、それから20~23日間程度乾燥を させる事で特にユニークな味わいになるようにコントロール させて生産を行っています。 環境負荷や地域コミュニティにも配慮している為、農園 全体はもとより、原生林、野生生物保護にも力を入れ、 農園内では従業員の為の住宅や子供たちの託児所や学校を 設置。 医療に関するサポートも行っています。 そんなカスカダ・エンカンターダ農園で栽培された今回の ゲイシャ種はナチュラルプロセスです。 とても複雑なテイストで、液体の温度帯がかわるにつれ、 様々な表情を見せてくれます。 レーズンやプラム、ベリー類。シトラスのような、 洋梨のようなハチミツ、ジューシーなリンゴ、、、 言葉遊びのようにしかなりませんね。 のんびりゆっくり、味を探しながら飲んで頂けると 楽しみが増えると思います。 [発送について] ご希望到着日時がある場合は、備考欄にてご記入ください。 特にご指定のない場合は2~5営業日以内に最短発送。 トータルのご購入量が600g~800g未満の場合はレターパックプラスにてお送りさせていただく事がございます。

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