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豆のまま / 香りのカプセルの為、断然おススメです
SOLD OUT
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細挽き / サイフォン・アイスコーヒー等に
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中挽き / ペーパードリップ、コーヒーメーカー等に
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粗挽き / フレンチプレス、ネルドリップ等に
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[現地買付]
商品名:セルトン・ダ・バテイア
生産国:ブラジル連邦共和国
地 域:エスピリットサント州:カステロ:バテイア地方
農 園:セルトン・ダ・バテイア
生産者:マルコス・アントニオ&ジュリアノ・ホセ・ナイリ兄弟
標 高:約910~1,050メートル
品 種:レッド・カトゥアイ種100%
生産処理:フル・ウォッシュド
農園面積:約40ha
プロデュース:ブルボン・スペシャルティ・コーヒー
グレード:スペシャルティコーヒー
取引開始:2019年~
焙煎度 ■■■■■□□□□□ 中煎り 10段階中5.5
香り ■■■■□ 4
コク ■■■■□ 4
甘味 ■■■■■ 5
酸味 ■■□□□ 2
苦味 ■□□□□ 1
強さ ■■■□□ 3
2019年8月 現地買付ロット
ブラジルのスペシャルティコーヒー生産を牽引する
当店でもお馴染みの「Carmo Coffees」と「BOURBON SPECIALTY COFFEES」
今回はBOURBON SPECIALTY COFFEESが
プロデュースする生産者です。
農園は店主がよく訪問するミナスジェライス州ではなく、更に東。
ブラジル南東部に位置するエスピリットサント州にあります。
南にはリオデジャネイロ州、東に大西洋。
大きさは日本の本州が2つ分程。
人口は約396万人と大阪府の半分以下です。
ブラジルの多くのは農園は平原にある為、収穫には機械化が進み、
低コストで大量生産されています。
しかしこの村では、傾斜の厳しい山肌にコーヒーが植えられており、
全てが手作業にて行われています。
バテイア地方は1912年頃(日本では明治末期)に
イタリアとドイツの移民によって形成されたそうです。
当初からコーヒー栽培が主とした産業で、年月の経過と共に、
栽培技術を改善し続け、素晴らしいコーヒー作りに注力し続けたそうです。
それは父親から息子へ。
先人からの伝統と知識を。
コーヒーはナイリファミリーの主な収入源であり、
よりクオリティにこだわった生産は2012年にスタートされました。
一度の収穫作業で全てを摘み取ってしまうのではなく、
収穫シーズンの間に大きく4~5回に分けて収穫を行い、
摘み取ったコーヒーの実は、区画ごと、収穫日ごとに
追跡できるよう、ロットを細かく分けて管理。
また収穫後の発酵・乾燥の工程や設備も年々改善を行い、
2013、14、15年と3年連続でカップ・オブ・エクセレンス品評会に入賞。
地域のコミュニティ(社会的、文化的、宗教的)にも積極的に参加し、
森林や動物相の保全にも力を加え、毎年土壌分析を行い、しっかりした
データに裏付けされた活動を行っています。
今回の彼らのコーヒー。
少しオレンジ系の明るい酸味にピーナツバターの
ような風味、口に含むとまろやかで、甘い余韻が長く残ります。
[発送について]
ご希望到着日時がある場合は、備考欄にてご記入ください。
特にご指定のない場合は2~5営業日以内に最短発送。
600g~800g未満の場合はレターパックプラスにてお送りさせていただく事がございます。