コスタリカ プエンテタラス サンマルティン農園「ロドルフォ・ゲイシャ」中浅煎り 100g
other
5e4fb645cf327f4465c581b3 5e4fb645cf327f4465c581b3 5e4fb645cf327f4465c581b3

コスタリカ プエンテタラス サンマルティン農園「ロドルフォ・ゲイシャ」中浅煎り 100g

¥3,240

¥2,916 税込

10%OFF

送料についてはこちら

  • 豆のまま / 香りのカプセルの為、断然おススメです

  • 細挽き / サイフォン・アイスコーヒー等に

  • 中挽き / ペーパードリップ、コーヒーメーカー等に

  • 粗挽き / フレンチプレス、ネルドリップ等に

[現地買付] 商品名:ロドルフォ・ゲイシャ 生産国:コスタリカ共和国 地:域:サンホセ・サンタクルス・デ・レオンコルテス 生産者:ロドルフォ・リベラ 農:園:サンマルティン 標:高:約1,800メートル 品:種:ゲイシャ種100% 畑面積:5ヘクタール 作付面積:4ヘクタール 栽培本数:約3,000本 収穫量:69kg 収穫時期:1月末~3月末 生産処理場:プエンテタラス: 生産処理:ナチュラル(アフリカンベッドにて約18~23日乾燥) グレード:トップ・オブ・トップスペシャルティコーヒー 焙煎度 ■■■■■□□□□□ 深煎り 10段階中5 香り ■■■■■ 5 コク ■■■■□ 4 甘味 ■■■■■ 5 酸味 ■■■□□ 3 苦味 ■□□□□ 1 強さ ■■■□□ 3 2013年のプエンテコーヒー開業時から継続して買付けている生産者の 1つで、2015、17、19年と現地へも訪問し、特に親しいコスタリカの スペシャルティコーヒー生産者グループ「プエンテタラス」です。 下ネタが好きで多弁なタイプのエフラインさんと、シャイで口数の少ない ロドルフォさんを中心に、ロドルフォさんの親戚である ピトさん、アレクシスとマルコのトゥリオ兄弟が運営しています。 プエンテコーヒー店名由来の1つでもあり、修業時代から彼らの育てる コーヒーが好きでした。 産地では農作物のコーヒー栽培として、大きく以下の工程があります。 種まき(苗作り)→畑のレイアウト作り→土づくり→日陰用の木の栽培、 収穫後に行う発酵・乾燥処理施設の設備作り→苗を定植→追肥や 病害虫予防→雑草対策→3年後に初収穫→収穫後は発酵・乾燥処理 (味を大きく左右します)→保管庫によるレスティング(熟成)→不良豆や 異物の選別→輸出など。ざっぐりですが、生産国側では最低でもこれ以上 の工程があります。 コーヒーの実は果実の為、他の農作物と同様、全ての実が同時に熟す 事はありません。しかしほとんどの生産者は、完熟・未成熟の実に関係なく、 一度の収穫でほとんど全ての実を収穫してしまいます。理由は単純で、 収穫日を分けるとその分、人件費が掛かる。選別しながら収穫を行うと、 時間が掛かってしまう。その為、実のついている枝から一度に取りきる。 作業効率の為でもあります。こうして収穫したコーヒーの実を農協に納める 事で収入を得ます。収入の指標になるのがニューヨーク先物取引所の コーヒー生豆の国際相場です。 この相場は日々変動する上に、世界最大の生産国ブラジルの収穫予測 から相場が決まってきます。そのため、ブラジルが豊作の場合、国際相場 は安くなり、仮に不作だった生産国では生産者が栽培に掛かった経費が 回収出来ずに、翌年のコーヒー栽培が行えない事態が発生します。 この方法だと、どれだけの量を納めたかでしか収入が決まりません。 掛かった生産コストなどは一切関係ありません。 ブラジルが豊作で相場が下がた場合、消費国は仕入れコストが下がる事 で、嬉しいかもしれません。しかし生産者側は次の年の栽培に向けての 肥料や農薬を買う為の予算が出なくなってしまいます。 プエンテタラスのメンバーも元々はそうした生産者の1人でした。 このままだと農業としてのコーヒー栽培を続けて行く事に限界を感じて いた彼等は、コスタリカのスペシャルティコーヒーを牽引する輸出業者 「エクスルクルーシブコーヒー」の力を借り、栽培区画や標高に合った 品種の選定。追肥などの適切なタイミング指導。品種ごとの完熟度合 の見極め方。収穫後のチェリーの適切な扱い。 収穫後の発酵・乾燥プロセスが異なる事で、飲料になったコーヒーの 味にどういった影響が出るのか。 未成熟の実や、その他不良豆が混入する事で、どのような味になるのか。 そして彼らが作り上げたコーヒーに対するフィードバックや改善指導を受け、 素材としての「良いコーヒー作り」のノウハウを学び、栽培からその後の プロセス(工程)まで自分たちで管理・コントロールする事で、収穫の シーズンは人件費はかさんでしまうが、しっかり完熟したチェリーのみを収穫 できるように、収穫日をずらし複数回に分けて行い、その後のコーヒーの味を 更に大きく左右する発酵・乾燥のプロセスも全て自分たちで管理・コントロール する事で、国際相場に左右されない、「ハニーティピカ」の様に品質に 見合った対価を得る事の出来る、素晴らしいコーヒー作りを成功させました。 彼らは更なるステップアップの為、2013年にこの熟した果物を連想させる 風味や心地良い甘い余韻の続くフルーティなコーヒー、ナチュラルティピカを 作りだしました。 そして12年に渡って蓄積したノウハウから、ロドルフォさんが今回、 標高1,800メートルとプエンテタラスの持つ農園の中でも最標高に位置する サンマルティン農園でのゲイシャ種の栽培を4年前から始めました。 畑の面積は約5ヘクタール。 コーヒーの他にはバナナ、アボカド、オレンジやミカンなどの柑橘、桃、 タロイモ、カボチャや瓜、ほおずきなど。 その中で約4ヘクタールをコーヒー栽培に使用しています。 今回のゲイシャの種子はパナマ由来の種子と、コスタリカのカティエ(熱帯農学研究所)から 入手した物を、栽培するエリアを分けて育てています。 同じゲイシャ種ですが、コスタリカ由来はパナマ由来の物と比べて 1カ月成長が遅く、収穫は1月末~3月末の間に掛けて、完熟したものだけを 選別して収穫作業が行われます。 サンマルティンは高標高の為、寒暖差も大きく、低いエリアで栽培されている ゲイシャ種と比べても、半月以上も成長のスピードが遅いため、より手間やコストが掛かりますが その分ゆっくりと時間を掛けて実が熟度を高めて行く為、味に変わる成分の要素も増えていきます。 サンマルティンのゲイシャは木が若い為、生産量はまだまだ少なく 生豆換算で各69kgずつの極少量。 今回のゲイシャは2019年の買付出張時に、特別仕上でオーダーした物。 プエンテコーヒーはパナマ・コスタリカ由来ともに、23kgずつ買付けて来ました。 今回のコーヒー。 訪問時はまだ収穫前。そして特別仕上げの為、現地では味の確認が行えませんでした。 異例なケースですが、日本に届くまで、いつも以上にハラハラドキドキして 待ちました。 到着した生豆は、真空パックされた封を開けた途端に、溢れんばかりに広がる 爽やかで心地よいフルーティーな香り。 作る側の役得と言うべきか、焙煎している時の香りも、とてもユニークで 楽しみの多いコーヒーです。 今回のロットはパナマ由来。 テイストは一言で「巨峰」 口当たり滑らかで、口に含むと色んな果物が連想出来る、とても風味豊かで、 複雑な味わいが特徴です。 コーヒーは本当に素晴らしいものは、焙煎前の生豆の香りからフルーティーな 香りを楽しむ事ができ、そして焙煎時の香り、豆の香り、粉にした時の香り、 最初のお湯を注いだ時に立ち昇る香り、液体の香り、口に含んだ時に鼻に抜ける 香り、飲んだ後に喉の奥から上がってくる香り、口の中に残る余韻の香り、 飲み終えた後のカップの残り香。 それぞれで香りの印象が異なります。 味だけでなく、その様々なプロセスをお楽しみいただければ幸いです。 [発送について] ご希望到着日時がある場合は、備考欄にてご記入ください。 特にご指定のない場合は2~5営業日以内に最短発送。 トータルのご購入量が600g~800g未満の場合はレターパックプラスにてお送りさせていただく事がございます。